今回、一番見たかったのはダイレクトドライブの「Xplova NOZA」だった。
2台展示されており、順番待ちでZwiftがプレイできるようになっていた。
取り付けられていた車両はS1NEOというメーカーらしかったがかなり酷使されていた。
過去のサイクルモードでも試乗車両のシフトが壊れてるとかよくあったよなーとちょっと感慨にふけってしまった。
少し驚いたのはMINOURAのダイレクトドライブが12月発売で展示されていたこと。まだ先だと思っていた。
10万円という値段はXplova NOZAの後だとインパクトに弱いが日本メーカーというのはアピールポイントとしては大きいと思う。

Tacx FLUXの展示は台数の関係もあるのか比較的簡単に試乗出来た。車両状態もこれが一番良かった感じ。
MINOURAやXplovaと違ってホイール(ローター?)もカバーされている関係で単純な静かさではこれが一番だと思った。ただ、絶対的な差はそれ程でも無い感じ。どの機種を選択してもチェーン音が一番うるさいと感じるはずだ。
MINOURAとXplovaでは空転時のラチェット音もしてた。(Fluxでは注意して聞いてなかった。)静音にこだわるならFluxだろうか、一番図体が大きく重くしまいどころに困りそうなのもFluxだが。
スペックとコスパではXplova、静かさにこだわるならFlux、日本メーカーの安心感をとるなら神楽かなー。
なんにせよ高嶺の花だったスマートトレーナーの選択の幅が広がるのはいいことだ。うん 
  
 
3台ともZwiftで遊ばせてもらった。実のところ初プレイだったのだがすごーく面白かった。
ローラー台というと大体巷ではつまらんとか、実走のほうがいいとかとかく言われるが
ゲーム形式になると一気に面白くなる。これはハマるなーと思った。
スマートローラーは結局のところZwiftを楽しく遊ぶためのコントローラーなわけであって、そう考えるとコスパに優れているXplova NOZAはある意味最高の道具だとは思う。
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