UberEatsにいってみた(1)

副業として「いつでも気軽に出来て」「それなりにインセンティブも付く」というところでUberEatsは結構いいのではないかと思い、パートナーセンターとやらに出向いてみた。

パートナーセンターは随時人を受け付けており、時間内であればいつ訪れても構わないようになっている。

説明はわりかしシンプルなものでビデオを見せられ、身分証の登録、銀行口座の登録とオンラインでもできるところを行った後にアプリの操作を教わっておしまい。

「なにこれ、スゴいとっつきがいい」と思いつつも実際の業務での心得等は基本的な説明だけで、そのあたりは自分でなんとかしろというスタンス。当たり前だがUberEatsでは配達員は社員ではなく、あくまでもパートナー、形の上では対等だが「怪我と弁当は自分持ち」ではなく「怪我と必要経費とノウハウは自分持ち」なのだ。

一通りの説明が終わったあと、大型の折りたたみ式リュックを渡されて晴れてその場は終わり。以前あったモバイルバッテリーと防水ケースは今は支給されないようだ。モバイルバッテリーはまる一日配達をするのであれば必須と思えるだけに残念。自転車に取り付け可能なバッテリーは種類も値段も選択肢が少ない。

UberEatsにいってみた(2) に続く

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