低糖質という言葉につられてこんにゃく麺を買ってみた

最初は良かった低糖質メニュー

血糖値の関係で低糖質のものしか食べられず、強制的に低糖質生活に入ってしまったが、はじめは結構良かった。カロリーの制限があまりなく、肉や魚は実質食べ放題だからだ。だがしかし、続けていくうちにだんだんと問題点が出てきた。

  1. 基本自炊なので手間がかかる
  2. 糖質量をいちいち計算するのが面倒
  3. ぶっちゃけ飽きる
  4. やっぱり主食も食べたい

結局毎日毎日、肉と魚と野菜ばっかりでは飽きてしまう。そもそも子供の頃から主食を取るように育てられた体は簡単には違う生活には慣れないのだ。
しかたがないので近所のスーパーで買える程度で食生活の変化を求めることにしてみた。

そこでこんにゃく麺


紀文
とうふそうめん風150g
つゆが添付されており、カップの縁をあけて水切りしつゆに付けられるだけで食べられる。
107kcal,糖質11.3g(つゆ含む)


東京五光食品
豆腐仕込み蒟蒻麺200g
今回の3商品の中では唯一、つゆも何も付属してこない。軽く水洗いして食べるらしい、パスタソース等に絡めてと書いてあるのが期待させる。
22kcal,炭水化物2.4g


株式会社ヨコオデイリーフーズ
月のうさぎ冷やし中華こんにゃく170g醤油味
近所のスーパーにはいつも置いてある。つゆが付属するがそちらのほうが糖質が多い。
75kcal(麺つゆ含む),炭水化物5.0g(麺)+糖質9.8g(つゆ)

カロリーや糖質はいずれも記載があるがどれも充分に低糖質、低カロリー食品として通用するレベルだ。あえて言えば月のうさぎ冷やし中華こんにゃくのつゆが微妙に糖質が高い。
昔、カロリー削減目的でこんにゃく麺は食べたことがあるが正直あまり美味しいとは感じなかった。最近の商品は豆乳やおからを入れており、匂いや食感で良くなってるのかもと思える。

次回、実食編

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする