ハローサイクリングで2日で200キロ走って電アシスポーツを考えてみる2

暗くなってきて前橋へ

暗くなってくるとライトを付けるのは当たり前だが、アシストも自動で入る。ライトだけということは残念ながらできない。(そんなもの好きもなかなかいないと思うが)
ずっと使ってなかったアシストのスイッチを入れる。少し残念。
追記.アシストOFFモードは実はあるらしい。使い方がわからなかったのはちょっと悲しい。

ライトがすごく明るい、リヤのソーラーテールもピカピカ光りだし安全をアピールする。
「通勤通学でも電アシなら事故の危険性を減らせます。」そんな売り文句が頭の中に浮かぶ。

宿はあらかじめ前橋に取っておいた。
自分の電アシならここで充電するところだが、ハローサイクリングなので充電はできない。
この時点で充電は80%、今回の自転車はPAS ナチュラXL相当のものなのでエコモードで15km分はアシストを使ってしまった計算になる。

伊香保はあきらめる

本当は伊香保に登ってから宿まで戻って次の日帰る予定だったのだが思ってた以上に遅かった。
ロードバイクと同様に考えていたのと忘れ物をしてしまったのと物見遊山的に寄り道をしてしまったせいなので、仕方がないと考える。
電アシの最大の見せ場は無くなるが往復で200kmは確定なのでまぁいいかと考えて寝ることにした。
渋川を過ぎると利根川CRの終点に行きつけるが、今回はそれもあきらめる。

朝の利根川CR

朝7時42分 温度は9度

朝一で記念撮影、場所は特に意味がない

翌日も出発は7時過ぎにした。
この季節、行きと違い帰りは追い風となり、コースも全体に緩い下りになるのであせることはない。

利根川CRは坂東大橋から北では川幅が次第に狭くなりCR自体も傾斜が出てくる。(といっても最もきついところで3%程度、ゆるゆる)
橋があるたびにアップダウンがある。水音が聞こえてくる。埼玉県民としては少し新鮮な景色。

以前は輪行で日帰りだったが今回はもうあきらめてしまったしどっちみちスピードが出ないので写真を撮りつつ巡行20km超で進む。
アシストを試しに入れてみるがこの程度のスピードで追い風だとほとんどアシストを感じない。帰りも切ってしまうことにする。

道の駅はにゅうで補給すると同時に122号線をたどるコースにする。どうせペースは遅いのだから最短がいい。

16時前に浦和美園まで戻ってきて返却。ママチャリで家まで帰る。


次回、まとめ

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