当たり障りのなさそうなとこだけあげてみる
Uberと比べてのメリット
メリット
- ピンずれがほぼ無い。
- 建物名、部屋番号の記載がない、あるいは目的地に建物名、部屋番号が書かれてないというパターンが少ない(無いわけではない)
- 上記の場合でも拠点に許可/確認を取ってから電話で問い合わせばいいのでストレスがない。
- 最初に店舗、配達先までわかるのでキツイ案件はひと目でわかり、受けなければいい。(近くの人間が取る)
- 店舗到着時間、お客様お渡し時間が余裕があるのでピック、ドロップともに基本的に急ぐ必要がない。
- あたりまえだけど普通におばちゃんがやってたりするので大体の場合電動アシストで普通に間に合う時間で設定されている。
- 原則的にロングがなく(全く無いわけではないらしい)、報酬に距離が(アルバイトの場合は件数も)関係ない。
- アプリからの経路検索へと遷移する際に自転車が選択できるのでuberと違っていちいちgoogleマップで自転車ルートを直接入力しなくてもだいたいok
- 「アルバイトの場合は」会社の機材が使える。(スマホ、モバイルバッテリー、自転車、小物入れ、小銭入れ等)
- バイトなので通勤費が出る(自転車通勤は出ない)
- 基本的に地域が決まっているのでだんだん土地勘が付く
デメリット
- 勤怠(シフト管理)と出社,退社,休憩開始,休憩終了が別のアプリ。初日で新規インストール2つ必要。LINEと配送アプリ含め4つは使う。(業務委託は配送アプリとLINEのみ)
- アルバイトの人数が決まっているらしく必ず希望シフトが取れるとはかぎらない。
- アプリ上でピック選択、受取完了、配達完了の操作はあるがそれとは別に、「ゴング」とよばれる到着10分前(店舗によっては時間が違う)の店舗への連絡操作が必要。
- 休憩開始、休憩終了は別アプリ。更にLINEでもピック開始、配達完了、休憩開始、休憩終了の連絡が必要、遅れた場合の対応もLINEで連絡が必要(営業所によって異なる模様)。スマホの操作量は多い
- メリットの裏返しで店舗到着、お客様到着時間が決まっているので回数をこなしていくためには慣れと土地勘が必要
- 現金客がかなり多く、金銭管理は必須。ちなみに足りなかったりすると自腹。自信がなかったら電卓、小銭入れくらいあったほうがいいかも?
- 会社の機材が使えるのはいいが自転車以外の機材は(小物等)あたりはずれあり。使っていいなら自分の機材をつかったほうがいいかも。
その他
- 会社の雰囲気がもろ昭和の運送業。
- 業務委託だと(たぶん)単価は大きいが数をこなせるようになるまで時間がかかりそう。