ツナ缶の自転車日記

アシストなし。問題なし。

ポートに自転車がいつもあるわけじゃぁない

自転車と電車の併用通勤をはじめて2カ月が経った。
駅から職場まではドコモバイクシェアを利用しているので
自転車(16km程度)⇒電車⇒自転車の流れになる。
バイクシェアは雨の日でも使うつもりでいたのだがちょっとした問題があった。
雨の日になるとなぜか駅前から自転車が消えてしまうのだ。
恐らく、雨予報が出ると需要がないと判断して自転車を置かなくなるのだろう。こちらとしては迷惑な話である。
雨のたびに遠くのポートに自転車を取りに行ったり、バスに切り替えたりと手間やお金がかかる。

外れ?をつかまされる

先日も駅近辺のポート4カ所に合わせて1台しか残っていないという状況が起きた。いつもなら車両を確認してから予約するが、選択の余地が無いので先に予約を入れてポートへ向かう。
5分ほどの道のりなので大した手間でもないが会社とは反対方向なので微妙にいら立つ。スマホ片手に自転車を探す。

あったと思ったらバッテリーが0%だった。見事に外れである。
よりにもよってと感じてしまうがタイヤには空気がしっかり入っていた。
「もうちょっと整備しておけよ」的な車両はよくあるがむしろこれはあたり車両かもしれないと思い、少し急ぎ気味に会社に向かった。

アシストの意味

ドコモバイクシェアの走行記録もPolarで自己満足的に記録している。
ドコモバイクシェアの主力車種はビッケモブベースであり、正直かなり重たい。耐久性重視なのだろうがアシストなしではあまり乗りたくないと個人的には思っていた。
ところが今回の車両はバッテリー以外は状態がよく、乗りやすかった。STRAVAで記録を見てみる。

アシストなし

負荷をかけて乗っているわけではないがあまり疲れてない感じだ。別の日に乗ったアシストありと比較してみる。

アシストあり

ほとんど差がない。

アシストがあった方がいいことは間違いないが空気圧やチェーンの注油などのちょっとした点でその差が無くなってしまうということなんだなーと、再確認させられた。「アシストなし。問題なし。」なのだった。

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