埼玉サイクルエキスポはサイクルモードの縮小版かと思いきや実は割と違う。
ショールーム的なあちらと比べ、入場無料な代わりに物販があり、会場の隅っこで完成車を売ってるところもある。
スタンプラリーやSNS投稿でのプレゼントキャンペーン等もあり、興味本位で見に来たお客を捕まえたい出展各社の思惑がなんとなく見えてくる。
何も考えずに見るのならこちらのほうが楽しい。
スタンプラリーではBETOと書かれたボトルが当たった。既にボトルはもっているので予備としてしまっておくことにする。
BETO(ベト) WB-208ボトル[保冷ボトル][ボトル・ボトルケージ]
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会場の隅っこでは一般の電動アシスト自転車も置いてあり、子供用の車両を検討しているママさんたちが割と熱心に試乗していた。
自分も2台ほど電アシを試乗させてもらったが寝不足で頭が回っていない状態だったので失敗。
睡眠は大事。
E-BIKE試乗(2台だけ)
その後、いわゆるE-BIKEも試乗してみることにする。
パナソニックのXU1だ。一応またがってみたが大きすぎた。
ワンサイズなのでこれはどうしようもない
ヤマハのYPJ-TCにも乗ってみた。
E-BIKEでペダリングパワーを出力してbluetoothで送信できるのはいまのところこのYPJシリーズだけ(みたい)なのでサイクルコンピューターやローラー台をつけてみたらそのままSTRAVAやZwift(負荷は反映しないが)にも使えて面白いとは思う。
ただ、実際にやってみた的な話がネットには一切上がっていないので、そういった需要は無いのかもしれない。
続く・・・・かもしれない。