いつの間にかたいして脚力も上がらないのに物だけ増えていくのはダメな自転車乗りの悲しいところかもしれない。気が付いたらパイオニアのパワーセンサー、brytonのサイコン、心拍計と物が増えてしまった。
そのうちのbrytonのrider310は2台で使いまわしもできる面白いサイコンだ。値段も1万円台前半でamazonで売っている。
電池の持ちもいいしあんまりケチはつけたくないが言いたいことがいくつか・・・。まず、bluetoothセンサーが使えないのははっきりwebサイトにでも明記してほしかった。おかげで心拍計をわざわざ買いなおす羽目になってしまった。
次にbrytonアプリからワークアウトの設定ができるのに本体の方に同期させることができないのも悲しい。
本体の方だとワークアウトの設定が結構面倒くさいうえにFTP目標の設定がゾーンごとになってしまうのだ。(3分L5のあとは3分L4みたいな感じ)
これがbrytonアプリの方だともっと細かい設定ができるのだ。
新しく発売されたrider410の方では両方可能になっているみたいなので正直悲しい。
今から買うのであれば410の方にするのになー