ハローサイクリングで2日で200キロ走ったので電アシスポーツを考えてみる3

まとめ

いろいろあったがまぁ面白いポタリングだった。
しかし最初の目的だった伊香保には全く届かなかったという点では失敗だった。反省

以下レビューいろいろ

ワークマンソフトシェル

走っているのであれば気温5度程度でも充分使える。ジョギングレベルだと10度くらいが一番気持ちいいかも。暑くなってくればファスナーを下ろして外気を入れればいい。温度調節も楽。

PAS ナチュラ

行程の大半はアシストなしで走ったがさすがに重かった。ママチャリ特有の3速ギアもつらい。
もし自分で電アシを買うことがあるならサドルとシートポストは速攻で取り替えたい。座り心地はともかく足の動きの邪魔になる。

アシストとライトはいい。移動の道具として明らかに普通の自転車より安全安心。
使うならアシストの効く範囲で使うのが正解。

電動アシストはどうツーリングに使うか

大きく分けて2つあると思う。

  1. 行程の全て、またはほとんどをアシストオンで走るスタイル。
    • それなりに高性能な車両が必要になる。もしくは予備バッテリーの携帯
    • 費用が掛かるのが欠点
    • バッテリーがある限りケイデンスとか考えずに自分の好きな走り方ができる。
  2. 行程のうち山とか傾斜のきついところだけアシストを利用するスタイル
    • ある程度アシストなしで走れる脚力が必要。
    • できるだけ軽めの車体が望ましい
    • マゾ向け

どちらにせよ電アシ、E-BIKEは「スポーツ」といってしまうとちょっと違う感じ。
車でいえば、ミニバン、ステーションワゴンなのだろう。(MTBタイプは除く)
キャンプとか荷物が多い状況とかで活躍できそう。

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